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2003/07/11
  高セキュリティ一体型の指紋認証入退室管理システム「FG70-S」販売開始

 スターテック・テクノロジー・ジャパン(東京都千代田区、相原能文社長)は、カギやカードの代わりに指紋を使用して、電気錠を直接制御する高セキュリティ一体型の指紋認証入退室管理システム「FingerGuard FG70-S」の販売を2003年7月より開始します。「FingerGuard FG70-S」は、既に日本の某政府機関の新庁舎において大規模導入されたスターテックの指紋認証装置がベースとなっており、そのセキュリティ装置としての信頼性は高く評価されています。

 最近では、顧客データの持ち出しなど、機密情報が流出する事件が増えていますが、セキュリティ対策は、ウイルスやハッカー対策だけでは万全ではなく、まず、建物室内への入退出をしっかり管理することが、これらの犯罪を防ぐ第一歩であると言えます。「FingerGuard FG70-S」は、ネットワークを利用した入退室の集中管理により、高度なセキュリティを実現すると共に、カード発行コスト等の管理費削減が図ることができます。

 これまでの指紋認証式の入退室管理装置は、単に指紋の照合で電気錠の開閉を行うものでした。「FingerGuard FG70-S」は、電気錠制御盤機能を内蔵し、リアルタイムなネットワーク管理機能を標準装備することで、建物全体の中央監視システムの高機能ドアセキュリティ端末として機能します。装置1台あたりの登録可能人数は4000人/台 (1人2指)で、指紋認証は装置側で行うため、ネットワークが断線しても動作可能。また、高強度一体型構造で衝撃に強く、取り外し検知機構内蔵など、装置本体への攻撃にも対策が施されています。指紋読み取り部は、画像のゆがみが少なく、耐久性に優れた新開発の高性能光学式指紋リーダーを搭載。指紋認証は、指紋の特徴点データのみで精度の高い認証率を実現するスターテックの指紋認証アルゴリズムを搭載しています。

 「FingerGuard FG70-S」は、高度なセキュリティを要求される施設管理向けに最適で、法務・司法関連施設、病院・医療施設、地方自治体施設向けなどを中心に初年度1万台の販売を見込んでいます。